石井裕子さんは、卒業後約9年間、スイスで2人のお子さんの育児をしながらケータリングや握りレッスンの仕事に携わる。現在はすしアカデミーの英語コースで講師アシスタントを務める傍ら、観光客向けの握り体験レッスンでインストラクターとして活動中。
東京すしアカデミーは同期生との横のつながりも大きな財産になります。9月8日。目黒では毎年恒例の「目黒のさんま祭り」にアカデミーの卒業生・在校生10名以上が集結。さんま鮨を販売し1000食が完売。祭客は舌鼓を打ちました。
100万円をクラウドファンディングで集めて若干26歳で「鮨しん」を開業した信田さんはこの春、自身が経営する店を閉店しました。未だに予約の電話がかかるほどの人気店が経営不振ではないのに閉店する理由とは?貴重な失敗談。全ての寿司業界を志す方に読んでもらいたい記事です。
2007年に東京すしアカデミーを卒業した河野 透さん。定年退職後にアカデミーや、店舗の見習い職人として経験を積み、2011年に念願の開業を果たします。出張と貸切の隠れ家寿司屋「鮨かわの」は調布市西つつじヶ丘にあります。
寿司シェフコース卒業の松木さんがポーランドで2店目となるビーガンラーメンの店UKIGREENをオープン!そんな松木さんからオープン直後のご報告をいただきました。
クラウドファンディングで150万円以上の開業資金の調達に成功した畠中亜弥子さん(29)には80名を超える支援者からは温かい応援のコメントが寄せられている。信田健斗さん(26)も100万円を超える資金調達に成功するなど、20代にして独立する事例が増えている。
集中特訓コース134期卒業の畠中亜弥子さん(29)。日本料理店・和菓子店の勤務を経てすしアカデミーを受講。卒業後はマレーシアの高級寿司店で経験を積み、現在は金沢で開業の準備中。「めっちゃ楽しかったです。」と語る畠中さんにマレーシアでの経験を話していただきました。
開店準備のために帰国した佐々田さんと、東京すしアカデミー代表の福江誠による対談の後半です。前半のの記事から読んでいただけるとより楽しめます。寿司激戦区のバンコクで勝負するために佐々田さんがどの様な戦略でご自身のキャリアを積んできたのか?注目の後半です。
寿司シェフコース3期卒業の佐々田さんは元考古学者。その後飲食業界に転身し居酒屋の店長業務をしながらすしアカデミーへ通う。卒業後は国内外の名だたる高級鮨店で経験を積み、2019年2月にタイのバンコクで自身がオーナーを務める鮨屋をオープンする。アカデミー代表の福江誠との対談の前半です。
第5期寿司シェフコース(現 寿司職人養成インターンシップコース)を卒業した切替さん。日本食を海外に伝えていきたいという想いからすしアカデミーを受講。卒業後は、オーストラリアに渡り、現在はシドニーの人気店「Sushi Izakaya Waka」で働いている。
2015年5月Diplomaコース卒業の鈴木昭子さん(44)。アカデミー卒業後はニュージーランドのワナカに渡ること3年。永住権を取得し、フードトラックによる移動寿司屋で独立開業を果たす。「意外と握り寿司を待ってた方が多いことに驚きの嬉しい毎日です。」と語る。
シェフコース卒業の齋藤さん。海外就職を目指してすしアカデミーを受講する。昼はアカデミー、夜は居酒屋でアルバイトで経験を積む。現在はポルトガルで開業した卒業生の福田ゆう子さんのお店で寿司職人として活躍中。勤務3年目の齋藤さんに話を聞いた。
福田さんはスペインからポルトガルに移住の後帰国して東京すしアカデミーに入学。ポルトガルに戻ってからはケータリングや寿司教室で起業。2014年にはリスボンの中心部にTasca Komeをオープン。調味料から手作りの丁寧に作られた料理でまたたく間に人気店に。
シェフコース5期卒業の上村さん。学生時代に訪れた思い出の地でもあるシドニーへの移住を実現するためすしアカデミーを受講した。現在はシドニーの人気回転寿司店で店長を務め、永住権も取得した。一時帰国した上村さんにオーストラリアの寿司事情について聞いてみた。
東京すしアカデミーの卒業生の三木郁弥さんは26歳で店長に抜擢された東京の『誠寿司』で経験を積み、現在はニュージーランドの日本食レストラン『Mad Samurai』でヘッドシェフとして活躍中。ニュージーランドって暮らしやすいの?三木さんは今どんな仕事をしているの?という疑問をぶつけてみた。
2007年寿司シェフコース卒業の松木さん。36歳で受講し現在は48歳。卒業後はポーランドへ渡り寿司のケータリングビジネスで起業。2015年1月からはうどんやラーメンを提供する麺専門店『UKIUKI』を開業した。一時帰国した松木さんにお金の話や経営者としての従業員との向き合い方について聞いた。
本格的な江戸前鮨が楽しめる『鮨竹半 若槻』と20代の子でもカジュアルに鮨を楽しめる『KARUME』の2店を恵比寿で展開する若槻さんは16歳から鮨の世界に入った叩き上げの寿司職人。アカデミーからも2名の卒業生が働いている。2人は現在どんな仕事をしているのか?
集中特訓コース卒業生の山口さんがスタイリッシュな寿司屋を町田で開業。料理長は同期の釜澤さんが務める。2人は40代。イタリアン居酒屋でオーナーシェフだった山口さんは2店舗目に寿司屋を選択。釜澤さんは和食の料理人からスキルアップ目指してアカデミーを受講する。
インターンコース卒業生の星川さんは就職した『寿司の美登利』で初日からカウンターに立ち第一線で活躍中。25,6歳の時にワーホリで行ったオーストラリアで働いた回転寿司屋でつくられていたなんちゃって寿司がきっかけで本物の寿司を学びたいとアカデミーを受講する。
2005年6月プロコース33期卒業生の平出荘司さんは東京すしアカデミーの後藤校長と同期生。現在、台湾を中心に50店舗以上を展開する乾杯グループを経営。上場も視野に精力的に活動されている。日本生まれ、台湾育ちの私だからできる焼肉や和食を世界に広げていきたいと語る。
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