25歳キッチンカーで鮨屋を開業
キッチンカーで鮨屋を開業した小林魁(かい)さん(25)がメディアで話題です。令和3年の法改正でキッチンカーでも『生もの』の提供が可能になりました。
小林さんは18歳で寿司職人養成コース15期に入学。卒業後は、東京の銀座や麻布、北海道のニセコなどで腕を磨いた実力派。1月に開業したばかりですが既にリピーターのお客さんがついているようで、多い日には30名のお客さんが来るそうです。
なぜ、これほどまでの好スタートが切れたのでしょうか?それは、彼のインスタグラムを見ればわかります。開業前からその準備の様子をリール動画にして毎日発信していたからです。
「僕は40日後にキッチンカーですし屋をオープンするはげ」という、宣言とともに、自分はどんな人間なのか?なぜ開業するのか?不安や葛藤も全部、インスタグラムで発信していました。
最初の動画は29万再生と大バズリ。その後の動画もほとんどが1万再生を超えました。フォロワーは開業時に5000人超えと着実にファンを増やしていきます。
テレビ朝日は『鮨さきがけ』の開業初日の様子を取材しました。(※動画後半の5分あたりから小林さん)まだオペレーションが慣れず、提供スピードも遅く、お客さんを待たせてしまった小林さんは若干、パニック状態でしたが、お客さんからは温かい言葉をかけてもらっていました。
初日の売上は5人で1万5千円。どれだけ考えても、やってみなければわからないこともあります。課題が明確になった様子でした。それから1ヶ月後には東京新聞が小林さんを取材。その時には1日で30名をさばけるまでに成長したということは素晴らしいです。
ご実家は静岡県でわさび農家をされており、移動鮨屋やSNSの活動を通じて家業を大きくしていきたいと考えているようです。
興味がある方はインスタグラムをフォローしてみてください。