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【日本食ビジネス事情】微笑みの国、タイ

近年、希望就職先として大人気の東南アジアの国々。
その中でも微笑みの国と言われる『タイ』は日系企業も多く進出しており、
また、日本人の移住希望先としても常に高い順位を保っています。

外務省のデータによると、2011年10月1日の時点で、
タイの長期滞在邦人数は48,970人。
アメリカ合衆国、中華人民共和国に次いで第3位となっています。

タイにある日本食レストランは約1300店舗と言われており、
そしてその内の7割ほどはバンコク市内に集中しています。

日本食は元々は日本人駐在員のためのレストランが多かったのですが、
2000年頃から現地の大衆向けのレストランも開店。
その数は瞬く間に増えて行きました。
従来より外食産業が盛んで、余り自炊をしない文化も追い風となっています。

屋台で食べるローカルフードと比べるとまだまだ割高感はありますが、
現在では庶民的なお店から高級店まで様々なバリエーションがあり、
ブームを超えて定番となりました。
 ※屋台でのローカルフード : 45バーツ(135円)程度~
   日本食レストラン      : 250バーツ(750円)程度~

また、経済成長に伴い富裕層・中間層が増加。
それに伴い、今までは手の届かなかった日本食を口にする機会が増えたり、
富裕層は本格的な寿司を求めて日本人の握る高級寿司店に足繁く通うなど、
タイの日本食ビジネスはまだまだ加速しそうです!

実は東京すしアカデミーの村上講師もタイで料理技術指導を行っていた経験があります。
そんな村上講師に実際の現地の情報を聞いてみました!

 タイには様々な日系企業が進出しており、
 以前は日本人駐在員のためのレストランが多かったのですが、
 最近は富裕層も増え、現地の方にもすっかり日本食は浸透しています。
 タイは相続税と固定資産税が無いため、
 裕福な方はどんどん豊かになっている印象ですね。

 日本と同じく仏教国で、親日の国でなので日本食に対するイメージも良く、
 日本の料理番組「料理の鉄人」とそっくりな番組もあり、
 視聴率もかなりいいそうです。

 食材は日系スーパーがあり日本食の材料はほとんど揃えることが出来ます。
 少し割高ですが・・・
 後、高級すし店では築地から魚を仕入れて提供していますよ。

 そして、料理で注意して欲しいのは水です。
 日本人の慣れ親しんでいる軟水ではなく、タイは基本的に硬水です。
 硬水で日本食、特に煮物を作るとほっくり感のないものが出来上がってしまいます。
 
 でもやはり旅行ではなく、海外で『仕事』をするのは面白いですよね。
 好奇心が旺盛な方には毎日が新鮮で、
 タイはいろんな人種の方がいて経済成長も著しく活気もあり
 これ以上の環境はないのではないでしょうか。

東京すしアカデミー シンガポール校からのお届けする、
『シンガポール通信』も是非ご覧ください!

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