現地で働くSUSHI職人に聞く!青木健一さん/カナダ

1期卒業生の青木健介さんが来校され

 

東京すしアカデミーで、在校生との座談会が行われました。

 

 

 

 

 

青木さんはカナダのバンクーバーの

 

和食レストランで寿司シェフとして勤務されています。

 

海外就職を希望している東京すしアカデミーの在校生が集まり、

 

青木さんから現地の貴重な情報を伺いました。

 

カナダに渡るまで、カナダでの就職活動、ビザ申請などについて

 

海外就職を目指す在校生から、多くの質問が寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【青木健介さんプロフィール】

 

34歳。20代半ばでアメリカに留学。

 

帰国後、当校寿司シェフコースの1期生として入学。

 

当校で1年間寿司を学び、日本の寿司店や和食店で

 

計4年アルバイトをし、実務経験を積む。

 

カナダに渡航後、現地で寿司店のアルバイトをしながら

 

永住権ビザの申請をし、申請後13ヵ月後に取得。

 

現在はバンクーバーの高級和食フュージョンレストランのカウンターで

 

寿司シェフとして勤務されています。

 

 

 

 

では、座談会で出た質問の一部をご紹介します。

 

 

 

■カナダで働くにはどんなビザが必要ですか?

 

就労ビザもありますが、取得には時間もお金もかかります。

 

カナダに渡航してすぐに日本人が働くためには、

 

ワーキングホリデービザが圧倒的に有利だと思います。

 

バンクーバーの求人条件のほとんどが

 

「6ヶ月以上の就労可能なビザをもっていること」だからです。

 

 

 

 ■収入はどの程度得られますか?

 

一例でいいますと、私が以前働いていた寿司レストランで

 

調理経験がなく働いているワーキングホリデーの方がいました。

 

彼らの時給は10.25ドル。

 

これはバンクーバーでのアルバイトの最低時給です。(2014年10月1日現在)

 

フルタイムで働くと週50時間程度になりますので、

 

2000ドル程度の収入が見込める計算になります。

 

これにチップが少し上乗せ、という感じですね。

 

それに対し、バンクーバーでの物価は東京とほぼ変わりません。

 

ワンルームのアパートは大体安いところでも700ドル~800ドル。

 

私の場合、食費、交際費は700ドル程度かかっていました。

 

つまり最低限の生活の維持だけでも

 

月に1400~1500ドルはかかってくることになります。 

 

また、永住権についてはカナダ国内でも州ごとに資格が与えられ

 

申請のハードルは週ごとに違います。

 

内陸部のカルガリーなどは労働力が不足しているので取りやすく

 

バンクーバーなどの都心部では基準が厳しいようです。

 

 

 

■お休みは取れますか?

 

私は週休2日もらっています。

 

カナダは労働法がしっかりしているので、

 

日本と比べて見ても休みが取りやすい、といえると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■女性でも寿司職人としての就職先はありますか?

 

私が勤務しているバンクーバーのジャパニーズレストランでは

 

カウンター、ロール(巻き寿司)、キッチンとセクションが分かれています。

 

私の働いていた和食レストランでは、握りの担当に女性はいなくて

 

逆にロールの担当は全員女性でした。

 

これは、女性だから有利不利ということではなく、

 

握りの担当は経験が求められるのに対し

 

ロールは未経験でも挑戦させてもらることが理由だったと思います。

 

握りを任せてもらうには、最低でも3年以上の経験が必要だと思います。

 

女性でも、日本で寿司職人としてまとまった年数の経験をしていたら

 

採用の可能性は十分あると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■現地での仕事の見つけ方は?

  

私の場合、仕事は行ってから探したのですが、

 

これはちょっと冒険だったかと思います。

 

現地で仕事が見つからなければ、資金が尽きたときに

 

帰国せざるを得なくなりますから・・・。

 

 

■これから海外を目指す方に一言お願いします。

 

完璧を求めすぎずに、

 

「昨日できなかったことが今日できればOK」という気持ちで

 

前向きに突き進んで欲しいです。

 

 

海外に行く前の準備はもちろん必要ですが、

 

ある程度のところで(海外に)行ってしまう、

 

行ってから、始めてから考えるというスタンスも時には必要だと思います。

 

私の場合は修行より実践がどんどん先に進んでしまったので

 

すしアカデミーの授業ももう一度全部受け直したいと思うこともありますが

 

まずはカナダに来て、仕事を始めてよかったかなと思います。

 

もともとはアメリカに戻りたいという思いで寿司職人になったわけですが

 

カナダに来たらカナダがすごく気に入ってしまったわけで。

 

来てみて、やってみてわかることもあると思います。

 

 

青木さん、貴重なお話をありがとうございました!

 

東京すしアカデミーには青木さんのように

 

海外を目指して寿司職人になる方も多くいらっしゃいます。

 

在校生の方はこうした先輩方に直接お話を聞ける

 

機会を設けています。

 

 

 

 

 

 

【コース開講情報】

 

 

ディプロマコース(外国人ジョイントクラス) 

 

2015年1月5日開講!

 

※10月27日開講コースは残席わずかです!

 

Diploma course (international class)

 

will starts on 5th Jan , 2015!

 

 

ディプロマコースの詳細はこちら

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※定員制のため、ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。

 Please contact us as soon as possible before reaching maximum enrollment.

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