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寿司を引き立てる「酒」とは


美味しい寿司に出会うと美味しい酒が飲みたくなります。寿司職人は寿司のみならず酒についても熟知している必要があるのです。そこで、先日学校スタッフは埼玉にある神亀酒造さんを訪れ、お話を伺ってきました。

戦後お米は貴重だったので、純米酒はあまり作られてきませんでした。その中でも神亀酒造さんはあえて純米酒作りにこだわっていたので当時の業界では珍しかったのだそうです。

「最近の酒は味が強すぎる。飲んだ後も風味が残ってしまい、寿司や魚料理と合わせるのが難しいのです」 そう語る酒造オーナーの小川原さん。

「我々が作るのは酒の為の酒ではなく料理を引き立てる酒。つまり飲めばシャリが進むような酒作りをしている。」

酒が秘めた可能性を私たちに教えてくれました。寿司職人ならネタやお客様に合わせて迷わず旨い酒をオススメできるようになっていたいものですね。


日本人と寿司の
近くて遠い関係

フジヤマ、キモノ、スシ。これらは海外から見た日本文化のイメージだが、私は富士山に登ったことも、着物を着たこともないし、寿司も握れない。

海外へ行くと日本人なんだから寿司を握ってとリクエストされることがある。寿司は家庭料理ではないんだよ。と断るのは簡単だがなんとも居心地が悪い。そんな私も日本人。

ホームパーティーや、営業・社交ツールとしての活用から、自宅で体験レッスンを開いたり、寿司の技術があれば世界が広がります。