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在校生の声  佐藤秀和さん 寿司シェフコース

http://www.youtube.com/watch?v=cEP7NrH9IFE&feature=player_embedded


■在校生の佐藤秀和さんの現在の学校での様子についてお話しを伺いました。


— 東京すしアカデミーの学校生活には慣れましたか? —


だいぶ、学校には慣れました。

当初の固かった時期と比べて他の生徒の方と打ち解ける事ができ非常にリラックスした状態で授業に臨んでいます。



— 寿司シェフコースへの入学前に不安だったことは?—


やはり不安はありました。

自分の年齢が31才なので、この年齢で異業種の新しい事を始めて果たして本当にうまくいくのだろうかという不安は非常にありました。



—そのような不安の中、入学へ至った決意についてお聞かせ下さい。—


前職が屋根工事の仕事をしていまして、その仕事をすべて辞め仕事で使っていた車や道具類をすべて処分しました。

これによって自分の逃げ道を経ちました。

やはり、逃げ道があると自分が新しいところで困難に直面した時に逃げてしまうかもしれない。

そういった心の弱さを作ってしまうかもしれない。

それは自分にとってまずいと思い、新しい環境に飛び込むのであれば今までの過去の自分はすべて捨てて一本に絞って寿司シェフの道を目指さなければ
という強い意志のもと入学を決意するに至りました。



— やはり海外で活躍したいですか?—


そうですね、自分は昔から海外にあこがれていたので、海外での寿司シェフとしての道を頑張って行くことが明確になっているので
海外志向で頑張っているところです。



—具体的にどこの国へ行きたいですか?—


希望としてはヨーロッパです。

子供の頃からの憧れがあり、自分が以前バックパッカー旅行に行った時に見たヨーロッパの美しい街並みが非常に印象的で、
この国に自分が身をおいてお客様にサービスできたらどんなに素晴らしいだろうという思いがあったので、ヨーロッパに寿司シェフとして
行きたい!という強い気持ちがあります。

また、入学してからになりますがすしアカデミーの同級生からワーキングホリデーなどで海外へ行った時の話しを聞くと、
オーストラリア、オセアニア、ニュージンランドなどは非常に環境が良く、自分のしたいことができるなどの環境が整っているという話しを聞いて
こちらの国に行きたいという希望も湧いています。



— 入学をご検討中の皆様へメッセージをお願いします。—


真面目に取り組んで、情熱を持つこと。

自分を何がやりたいかを持ち続けることが一番大切です。

自分は海外に就職したいという夢をずっと持っており、その漠然とした思いを抱いたまま以前の仕事を
していたのですが、きっかけを色々踏まえたとしても30歳を超えてから新しい事に挑戦するというのはやはり

生半可なものではないですし、それを維持し続け自分が何をやりたいかという真意を持ち続ける事を自分にも言い聞かせています。

今迷っている方がたくさんいらっしゃると思いますが、なりたい自分になるために何が必要なのかということを
考えていけば、自然と将来の夢が開かれると思います。

自分もまだひよっこで、包丁さばきもままならないのですが自分のやりたい事にまっすぐにやりきる事が成功につながる道だと確信しています。



→佐藤さんの卒業後のインタビューはコチラ

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