公認会計士とすし教室運営のパラレルキャリアを実践する森下直也さんをゲストにお招きした寿司教室の開き方セミナー。原価率7.5%を実現する仕入れのカラクリから、気になる月商までを大公開。転職先も決めずに会計事務所を辞めることを決断した決め手とは?
インターンコース卒業の佐々木さん(45)は元野球選手。社会人リーグ、USAマイナーリーグで約12年プレーする。「寿司も野球も職人の世界。自分のパフォーマンスでサラリーをもらえるのは自分に合っている。体が続く限り働きたい。」と語る。卒業後はアメリカの寿司屋への就職が内定している。
第5期寿司シェフコース(現 寿司職人養成インターンシップコース)を卒業した切替さん。日本食を海外に伝えていきたいという想いからすしアカデミーを受講。卒業後は、オーストラリアに渡り、現在はシドニーの人気店「Sushi Izakaya Waka」で働いている。
シェフコース5期卒業の上村さん。学生時代に訪れた思い出の地でもあるシドニーへの移住を実現するためすしアカデミーを受講した。現在はシドニーの人気回転寿司店で店長を務め、永住権も取得した。一時帰国した上村さんにオーストラリアの寿司事情について聞いてみた。
2007年寿司シェフコース卒業の松木さん。36歳で受講し現在は48歳。卒業後はポーランドへ渡り寿司のケータリングビジネスで起業。2015年1月からはうどんやラーメンを提供する麺専門店『UKIUKI』を開業した。一時帰国した松木さんにお金の話や経営者としての従業員との向き合い方について聞いた。
週末江戸前寿司ディプロマコース卒業の森下さんは、外国人向けの寿司教室を開業。ご自宅のキッチン兼寿司教室で生徒に教えている。起業前は会計士。現在も非常勤で会計事務所に勤務しながら二足のわらじで日本文化を伝えている。
寿司職人養成インターンシップコース卒業の椎葉さん。アパレル出身で寿司とは縁もゆかりもなかった彼は当校直営店の「神楽坂すしアカデミー」を経て、アメリカに渡り寿司シェフとして活躍中。「強く思い続けること、周りに伝え続けることで願いは叶う。」と語る。
ディプロマコース卒業の丸島さん夫妻。一家で移住したマレーシアはとても住みやすい国。物価が安いのに、サービスの質は先進国並みというところが魅力。きちんとした文法で話せないことで物怖じしてはダメ。「何でもいいからしゃべる、表情で伝える」の精神が大切です。
ディプロマコース卒業の丸島さん夫妻。日本語教師の咲子さんは海外移住への強い思いがあり、その思いに後押しされるように編集記者だった正成さんも海外を意識するように。今の仕事を手放すことには不安が多かったですが、アカデミーの説明会で情報収集しました。
週末コース卒業生の川島さん。パナマ、オーストラリア、マルタと世界を股にかける寿司職人として活躍中。そんな川島さんにすしアカデミー在校生に体験談を話してもらいました。「郷に入ったら郷に従え、一番の敵は自分、自分がいかに我慢、忍耐できるか、いかに強くいられるか、そこに道が開ける」と語る。
週末コース卒業生の川島さん。卒業後は国内大手寿司店での2年間の経験を経て、フェイスブックを通して海外就職活動を開始。パナマ、オーストラリア、マルタと世界を股にかける寿司職人として活躍中。最終目的地はハワイと語る川島さんは現在44歳。目標に向かい一歩一歩確実に前進していく。
東京すしアカデミー卒業生の平野さんは元エンジニア。海外志向の強かった奥さんの願いを叶えるべく手に職つけるために受講。神楽坂の当校直営店で経験を積み、現在はフランス・パリにある日本食レストランで活躍中。
インターンシップコース卒業の椎葉さん(31)。好きだったアパレル業界からの転身はアメリカに住むのが夢だったから。世界的寿司ブームにのってチャンスをつかみたい。飲食未経験からの挑戦でしたが、当校直営店での勤務を経て、現在はアメリカの寿司店への就職を決める。
週末特訓コース卒業の井山さんは平日は通信会社に勤め、週末は寿司インストラクターとして働くWワークを行っている。アカデミーの受講も週に1回、約1年かけて基礎的な寿司の技術を無理なく学ぶことができた。人と接する事が好き。寿司を作る喜びを伝えたい。
すしアカデミー週末コース卒業生の白田さん(47)。憧れの海外生活を実現するため、仕事を続けながらアカデミーへ通う。卒業後は本業と並行して寿司店や魚問屋でのアルバイトなどを掛け持ち、クルーズ船のマグロ解体ショーや寿司ケータリングをするなど着実に経験を積んでいる。
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