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寿司屋で「ギョク」と言えば?

お寿司屋さんで『ギョク』といえば玉子のこと。玉の音読みでギョクですね。今回お邪魔してきた授業はこの玉子の授業です!


実はこの厚焼き玉子がとても難しいのです。最初はスクランブルエッグのようになってしまうことも・・・

しかし海外でも大人気で、厚焼き玉子はレストランに入った初日から作っといて!と言われるから、きちんと身に付けておいて良かったと一時帰国した卒業生が語っていたこともあります。

あの甘い独特の味が海外の方たちにも人気のようですね。ちなみにこの「ギョク」以外にもお寿司屋さんに行くと聞きなれない単語で従業員の方が会話しているのを聞いたことがある方も多いかも知れません。

これは寿司屋の符丁(ふちょう)です。符丁とは従業員の同士で使う独特の言葉で隠語のようなもの。今回のブログでは数字の1~3までの言い方と由来をご紹介したいと思います。

まず、1は『ピン』

「ピン芸人」や「ピンからキリまで」といった時にも使いますが、こちらはポルトガル語の”pinta”から。“pinta”はポルトガル語で点を意味します。それがサイコロの目の1を表すようになったことに由来しているのだそうです。

次に2は符丁で『リャン』

こちらは中国語で「2」。麻雀でも使用されているとのことなので、麻雀を打つ方には親しみ深いかもしれないですね。

最後に3は『ゲタ』

こちらは下駄に鼻緒を通すのに3つ穴があいてるところから、3を表す符丁として使われているとのことです。寿司屋で「ギョク、リャンで!」と言ったら「玉子2つ」ということです。

面白いですよね!まだまだ符丁には様々なものがあるので、こちらのブログでもまたご紹介したいと思います!

日本人と寿司の
近くて遠い関係

フジヤマ、キモノ、スシ。これらは海外から見た日本文化のイメージだが、私は富士山に登ったことも、着物を着たこともないし、寿司も握れない。

海外へ行くと日本人なんだから寿司を握ってとリクエストされることがある。寿司は家庭料理ではないんだよ。と断るのは簡単だがなんとも居心地が悪い。そんな私も日本人。

ホームパーティーや、営業・社交ツールとしての活用から、自宅で体験レッスンを開いたり、寿司の技術があれば世界が広がります。