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【築地市場見学】築地市場が扇型なのはなぜ?

世界最大の卸売市場、東京の築地市場。特に魚の卸売市場として有名ですよね。東京すしアカデミーの2ヶ月制Diplomaコースでは毎回築地市場見学を行なっています。

今回はその築地市場見学の様子をお伝えしたいと思います。案内してくれるのは、築地でセリ人を35年以上勤めていた石井講師。実は石井講師もこの2ヶ月制Diplomaコースの卒業生なんです。

現在は長年の経験を活かし、東京すしアカデミーの築地市場関連の講座を客員講師として担当しています。


許可を得て普段は入ることのできない場所も見る事ができること、35年のキャリアを誇る石井講師の詳しい説明を聞くことが出来るのも東京すしアカデミー生の特権です!

今回、石井講師の数ある説明の中から、この広報ブログでは築地市場の構造についてお伝えしたい思います。


こちら築地市場を少し上から見た写真です。ご覧いただくと屋根が扇型になっていますよね。実はこちらは約40年前までは「列車」が走っていた名残なのです。

長い列車を停車させて効率良く荷降ろしをするため、このような扇型の建築構造が採用されました。その後は高速道路の整備に伴って物流の主流がトラックへと移り、1987年には線路も撤去され、現在の様な築地市場となりました。

かつて列車が走っていた事を彷彿とさせる跡地も、今回の見学で訪れることができました。築地で働く方の中には、いまだにここを『ホーム』と呼ぶ方も少なくないのだとか。

アメリカから受講しに来ているグレンダンさんも、「たくさん歩いて疲れたけれど、石井さんが熱心に色々と教えてくれて面白かった。こんなに大きな市場は築地ならではだね!」と話してくれました。

日本全国、そして世界各地からの水産物が集まる築地市場。ここから様々な場所へと運ばれ、私たちの口へとたどり着くのですね!​​​​​​​

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