東京すしアカデミーは同期生との横のつながりも大きな財産になります。9月8日。目黒では毎年恒例の「目黒のさんま祭り」にアカデミーの卒業生・在校生10名以上が集結。さんま鮨を販売し1000食が完売。祭客は舌鼓を打ちました。
インターンコース18期卒業の矢野貴久さん(24)。寿司職人のご親戚の影響で寿司職人を志す。夢は大きくミシュランで三ツ星を取ること。「国内の高級店で修業して経験を積んだら世界を見てみたい。先生がきっかけをくれたことで視野が広がった。」と語る。
集中特訓コース卒業の吉永さん(34)。華やかな飾り巻きの技を習得したくてアカデミーを受講。熊本のご実家はおばあさまの代が起ち上げた惣菜屋さん。「人と変わったことがしたかった。卒業後は地元天草の魚を使った寿司や、飾り巻きを披露したい。」と語る。
本格的な江戸前鮨が楽しめる『鮨竹半 若槻』と20代の子でもカジュアルに鮨を楽しめる『KARUME』の2店を恵比寿で展開する若槻さんは16歳から鮨の世界に入った叩き上げの寿司職人。アカデミーからも2名の卒業生が働いている。2人は現在どんな仕事をしているのか?
集中特訓コース卒業生の山口さんがスタイリッシュな寿司屋を町田で開業。料理長は同期の釜澤さんが務める。2人は40代。イタリアン居酒屋でオーナーシェフだった山口さんは2店舗目に寿司屋を選択。釜澤さんは和食の料理人からスキルアップ目指してアカデミーを受講する。
江戸前寿司集中特訓コース140期卒業生の片桐さんは、長野県野沢温泉村にて祖父の代からつづく民宿をご両親と切り盛りする。在学中は平日は東京で勉強し、週末は長野へ帰り仕事をする二重生活。増加する外国人観光客のために寿司を振る舞いたいと語る。
江戸前寿司集中特訓コース139期生が卒業、寿司職人への第一歩を踏み出しました! 2ヵ月間のコースを修了し寿司職人に求められる基本知識、技能を習得された「江戸前寿司集中特訓コース」第139期生15名が卒業式を迎えました。
江戸前寿司 集中特訓コース卒業の八木さん。大学卒業後は2年間東京でサラリーマンとして過ごすも、地元新潟で祖父が開業した寿司屋の3代目として家業を継ぐべく東京すしアカデミーに入学。寿司に関しては全くの素人からの挑戦となる。卒業後は14万人来場のイベントで寿司を握った。
集中特訓コース138期卒業の鈴木さん。東京ドームホテルのイタリアンで3年修行した後にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアのフレンチ店で経験を積む。日本人なら寿司できるよねと期待された状況を受けてアカデミーを受講。創作寿司で勝負したいと語る。
寿司シェフコース15期卒業の髙野さん。日本料理の板前を長年経験し、27歳でアカデミーを受講する。20年以上前から寿司職人として海外で活躍しているという大将の兄の成功に憧れを持ち「いつかは自分も」という思いがあったと語る。
寿司シェフコース14期卒業の小西さんは旭川にあるご実家の寿司屋を継ぐためにアカデミーを受講する。お兄様が大将。小西さんは2番として支える。インターン研修の実習経験は貴重な体験でした。卒業後はまた別の店で修行を積んで実家へ戻りますと語る。
東京すしアカデミー卒業生の増田さん。15年間の家電量販店でサラリーマン生活を経て、ご実家の築地にある寿司店を継ぐためにアカデミーを受講する。38歳からの挑戦。経営のサポートが主な目的でも現場を知らずして経営はできない。職人さんの気持ちを理解できる経営者になりたいと語る。
"江戸前寿司diploma2か月コース129期生 僕はもともとは東京に住んでいたのですが8年ほど前に沖縄に移住をしたんです。 のんびりした生活がしたかったんですよね。 そこで釣りにハマったのですが、釣った魚を自分でさばこうとするとぐちゃぐちゃになってしまっ
東京すしアカデミー寿司シェフコース卒業生の戸丸さん(20)。寿司屋を経営しているお父様の影響で寿司職人を志す。「経営者になることが夢。世界中に自分のすし屋を出店して日本の寿司文化を広めたい。」と語る。現在はイタリア・ミラノで寿司職人として活躍中。着実に夢への階段を登っている。
ドイツからの留学生、鈴木トシさんにお話しを伺いました。先日、2ヶ月の江戸前寿司Diplomaコースを卒業したばかりの鈴木さん。お父様が日本の方、お母様がドイツの方で、お父様が経営されているレストランを継ぐことが決まっているそうです!東京すしアカデミーで学んだことや、ドイツの寿司事情についてインタビューしました!
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