卒業生の声 福山翔平さん(スペイン/マラガ)

 東京すしアカデミーの卒業生で、

現在スペイン・マラガの日本食レストランで、

寿司職人としてインターンシップをされていた

福山翔平さん(26)にお話を伺いました。

 

※それどこ?という方のために・・マラガはこのへんです。

 

 

 

マラガ(Málaga)はスペイン南部リゾート地の中心部にあり、

人口56万人のスペイン第6の都市。

画家のピカソの出身地としても有名です。

 

さて、早速福山さんにお話を伺ってみましょう! 

 

 

 

福山さんは寿司シェフコースの卒業生です。

 

在学中も明るく楽しいキャラクターでクラスの雰囲気を盛り上げてくれました。

この日は同じく海外での就職を目指しているすしアカデミー卒業生の方も集まって

先輩である福山さんのお話に聞き入っていました。

 

 

 

 

-寿司職人を目指したきっかけは?

 

以前はバーテンダーをしていました。海外で働きたいと思うようになって、

いろいろ調べた結果、日本人として海外で仕事を得るには寿司職人になるのが良いと思いました。

 

 テレビですしアカデミーのことを見て「ここだ!」と思って、オープンスクールに申し込みました。

 

 

-今回のインターンシップはどのように探されたのですか?

 

 

卒業後にすしアカデミーからいくつか海外での仕事の紹介を受けました。

 

はじめは英語圏での仕事を希望していましたが、

今回のスペインでの仕事がオープニングスタッフの募集ということだったので、

面白そうだと思って応募しました。

 

 

-スペイン語は勉強されましたか?

 

 

いや、ほとんどしてません(笑)

でも、やっぱりしゃべれたほうがいいなとは思います。

 

現地で英語はほとんど通じないので・

 

スペインの人って、お客さんにも「今日もきれいだね」とか気軽に話しかける文化なんですよね。

僕も寿司カウンターに立っているだけで話しかけられるし、

 

やっぱり接客業なので、現地の人のテンションに合わせないとなと思って。

 

こちらから寿司ネタの説明をしたり、女性には「guapa!(かわいいね)」とか

声をかけてみたりして、がんばってコミュニケーションをとってます。

その方が盛り上がるし、なんとなく応対しているうちにスペイン語も徐々に覚えてきました。

 

 

-1日の仕事の流れを教えてください。

 

 

お昼前には出勤して、仕込などの準備をします。

お店は午後2時から午後5時まではランチ営業、午後8時から12時過ぎまでディナーの営業です。

閉店後はお客さんと一緒に飲んだりして帰宅が遅くなることもあります。

 

 

-お店の雰囲気はどんな感じですか?

 

 

明るくて楽しいですね。料理長が唯一の日本人で、現地スタッフが数名います。

日本語とスペイン語を両方使いますね。

 

お客さんも含めてフレンドリーな人が多くて

時にはお客さんと一緒にお酒を飲んだりもします。

 

たぶん、海外で働きたいという人はお酒が飲めると得すると思います(笑)

コミュニケーションの手段になると思うので・・・。

 

あとスペインの人は、日本人に比べて全体的におおらかというか、ルーズというか・・・

すぐ約束とか忘れちゃうんですよね(笑)

 

海外で働くときには、文化の違いも

 

ある程度「まあいっか」で流す、という気持ちも大切だと思います。

 

 

-今後の予定は?

 

 

マラガでの3ヶ月の初回の契約期間を満了しましたが、

引き続き、年内いっぱい半年間の継続契約をもらうことができました。

間の3ヶ月間は日本に一時帰国していて、この間に日本でビザなどの準備をします。

マラガでのインターンシップ終了後は、まだ決まってないのですが

現地で就職の可能性も視野に入れつつ、

 

 

まだ20代なのでワーキングホリデービザで

これからいろんな国をまわってもよいかなと思っています。

 

 

-これから寿司職人として海外を目指す方に一言お願いします。

 

 

海外で働かせてもらうなら、

 

自分から周囲との交流を積極的にとるべきです。

 

海外就職を目指す皆さんには自分からどんどんアピールして

 

「攻める日本人」になってください。

 

日本人は受身だったり、みんなと同じでいようとする人が多いけど、

それでは海外ではやっていけません。

 

それに、寿司の技術に関して現地で感じたのは

 

「基本が大切」ということ。

 

東京すしアカデミーでは徹底的に基礎を学ぶので、

 

どんな職場でも応用がききますね。

 

僕自身、卒業したてではありますが、包丁の使い方から

マグロの裁き方まで一連の技術を覚えてきたので

現地のシェフからも一目置かれている・・・ような気がします(笑)

 

 

 

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福山さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

スペインの明るい雰囲気に溶け込んで頑張っている福山さんが目に浮かびます。

これからも寿司の技術とみんなに好かれるキャラクターを活かして、

世界を舞台にどんどん活躍してくださいね!

 

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寿司シェフコース8期生 飾り巻き寿司研修レポート

昨年の10月に入学して、早くも半年。

4月が折返し地点となった寿司シェフコース8期生のみなさんです。

 

今日は飾り巻き寿司のクラスでした。

 

飾り巻き寿司は握り寿司とは異なり、のりやでんぶなどの

色鮮やかな具材を使って図柄を作る、創作寿司です。

 

複雑な手順やコツをしっかり覚えるため、先生の講義に真剣に聞き入ります。

 

 

今回は春にちなんだ梅の飾り巻きを作ります。

 

 

飾り巻きは細かなパーツをいくつも作り、それを組み合わせて図柄を作っていきます。

 

 

ここでは花びらになる小さなパーツを一つ一つ巻いていきます。

 

 

パーツが正しい位置に来るように組み立てていきます。

 

 

パーツを置く位置が図柄の美しさを左右する重要なポイントになります。

 

 

巻き終えて切った後にどんな図柄ができたかがはじめてわかります!

ドキドキですね~。。

 

 

切ってみると・・

 

 

おっと、ちょっとだけお花が下によってしまったかな・・・

 

 

よし!こちらの作品はバランスもばっちりです!先生にもお墨付きを頂きました。

 

 

「いつもの握り寿司より頭を使うな~」 と8期生の皆さんも

奮闘していました!

 

飾り巻きは見た目も華やかで

ホームパーティーや

外国の方へのおもてなしに、とても喜ばれます。

 

こういった握り寿司以外のレパートリーも身に付けておきたいですね。

 

梅の花以外にも動物やキャラクターの図柄のほか

こんなにきれいなパターンもできちゃいます。

 

 

 

東京すしアカデミーでは飾り巻き寿司のみの単科講座受けられます!

3級から1級までの講座の受講ができ、インストラクターの資格をとることもできます

 

今回クラスをご紹介した

1年制の寿司シェフコースでは

飾り巻き寿司のインストラクター資格も

あわせてとることが可能です。

こんなにきれいなお寿司が巻けたら、おもてなしの幅も広がりそうですね!

 

 


 

政府英字版広報誌”Highlighting JAPAN”で東京すしアカデミーが紹介されました

政府英字版広報誌”Highlighting JAPAN”で東京すしアカデミーが紹介されました。

世界各国に寿司シェフを送り込む、当校の取り組みについて取材していただいています。

 

Tokyo Sushi Academy is published  in the online magazine “Highlighting JAPAN” .

The column is about the courses that have been sending Sushi chefs to all over the world.

 

 

 

記事全文はこちらから for more detail

http://dwl.gov-online.go.jp/video/cao/dl/public_html/gov/pdf/hlj/20140401/20140401all.pdf