<在校生インタビュー> 苗木 和弘さん

東京すしアカデミー 口コミ

プロフィール

氏名:苗木 和弘(なえき かずひろ)さん

出身地:台湾

(お父様:日本人 お母様:台湾人のハーフ)

在学中のコース:寿司シェフコース※

経験:前職は通訳・ガイド

焼肉屋店長やうなぎ屋等でもアルバイト経験あり

*現在寿司シェフコースが寿司職人養成インターンシップコース(8ヶ月)へと変更されています。

東京すしアカデミー

東京すしアカデミーにご入学されたきっかけは?

工業高校卒業後、機械の組立を行う工場で勤務をしていました。

しかし、工場勤務時代は、契約が終われば仕事が無くなってしまう生活で、

どのように生活費を捻出するか考えた時、高校時代アルバイトしていた

うなぎ屋さんのことを思い出したのです。

自分が作った料理を食べて喜んでいる人がいる、さらにまかないもでる素晴らしい職場でした。

もの作りと同じように料理を作ることも好きだったので、そこから飲食の道に進み、

いつかは台湾で飲食ビジネスをしたいと考えていました。

寿司に元々関心があったのですが、あるテレビ番組で

「寿司を教える学校がある」という特集を見てさらに興味をもちました。

他の学校と比べて一番カリキュラムが充実していると感じたのが東京すしアカデミーでした。

刺身は生魚片と書きますが、サシミと発音しても通じます

東京すしアカデミー 海外

台湾では「刺身」という日本語が浸透

寿司=日本の食べ物 (高級かつヘルシーというイメージです)

場では魚は柵のまま売っています。

刺身を食べる文化はありますが、生で食べる魚は「マグロとサーモン」が主流で、

それ以外は油で焼き上げる調理方法が多いです。

台湾の寿司屋は日本人が開業した個人店が多く、非常に高級です。

台湾で定食が200元程だとすると(※1台湾元=約3.6円)寿司屋の価格帯は

800~1000元程するため、デートや特別の日に行くイメージです。

台湾ではまだまだ行ったことが無い人も多く、

魚の種類がこんなにも豊富であることを知らない人が大半です。

最近では大型回転すしチェーンが進出してきたようですが、

カウンターの寿司屋にはまだ馴染みが薄いですね。

ブダイ?ベラ?だと思いますが同じ魚ばっかり残っていたお店です

東京すしアカデミー 魚

なぜ、寿司シェフコースを選んだのですか?

1年間、時間をかけるカリキュラムを見て「何度も繰り返し練習ができる点」が

メリットと感じたからです。

自分で練習すると、魚を購入する費用等想像以上にお金がかかってしまいます。

授業で練習できれば、そのコストもかかりません。

さらに、後期のインターンは有給なので実質学費は半額になると考えたからです。

寿司は早さが命で、私は寿司を学ぶ上で反復練習が最も大事だと思っています。

それは徹底的に手や体に感覚を覚えさせないといけないからです。

そのため練習量は多い方が絶対に良いと感じています。

それは寿司に限らず、どんな仕事でも同じだと思います。

自主練はほぼ毎日しています。頑張っている仲間もいます。

実際の授業はいかがですか?

入学前は寿司業界とか職人に対して怖いイメージがあり

「先生に怒鳴られたりするのではないか」と不安でした(笑)

入学してみると全く違いました。

先生は丁寧で、わかるまで教えてくださる。

わからない時は、すぐに飛んできてくださるし、放課後の自主練習時間も教えてくださる。

親切丁寧で 質問しやすいです。

東京すしアカデミー コース

六合夜市。ナイトマーケット。今は観光者がほとんどです。

台湾での開業が夢

今後の目標は「台湾でカウンターの寿司屋を開業すること」です。

大衆店ではなく、お客様の顔を見てサービスできる

小さなカウンターのお店を開業したいと考えています。

台湾には正しい寿司や魚の知識がなく、日本のように

ネタの種類が豊富にあることも知られていない。

食材に対しても知識が浸透していないので、

「どうすると一番美味しくその魚を食べることができるのか」を

自分の語学力を活かして伝えていきたいと思っています。

ただ食べるだけではなく、「あの魚のあの食べ方美味しかったな」と

食材を理解した上で召し上がっていただけるようなお店を開業したいと考えています。