8週間でここまで変わる!ある生徒の「握り」成長記録

よく本当に2ヶ月で上達するの?というご質問をいただきます。

もちろん練習量などによって個人差はありますが、その答えは「上達します」です。

生徒の皆様の貴重な時間を預かっているわけですから

卒業までに現場で通用するレベルまで到達させるため我々講師は全力で指導しています。

実際の例をお見せしましょう。まずはこちらの動画をご覧下さい。

こちらはつい先日集中特訓コース(2ヶ月)を卒業された方の在学中の記録です。

田野弘幸さん(32)の例

2017年3月〜4月の集中特訓コースに在籍されていた田野さんにご協力いただきました。

入学1週目

6貫/3分

まだ手順を確認しながら手を動かしています。

「こうやってああやって」と頭で考えながら

次の工程を思い出している状態です。

手順は合っているのですが

現場ではお客さんと楽しく話さないといけないわけですから

手順を考えている暇なんて、ありません。

この状態では、カウンターデビューはまだまだ難しいですね(笑)

入学3週目

10貫/3分

次は3週目を見てみましょう。

1週目と比べると数をこなせるようになってきました。

限られた時間で数をこなすという意識がだいぶ身についてきています。

一方で一つ一つの握りを見ていくと形が不揃いです。

学校ではすべての握りを満遍なく綺麗に握ることができる

レベルを目指していきます。さあ、ここからが勝負です。

入学6週目

16貫/3分

寿司の握りはリズムが命です。

工程を理解したら、何も考えずなくても手が動き出す状態を目指しましょう。

6週目になるとこちらの生徒さんにもリズムがでてきました。

形はまだ完全に綺麗とは言えませんので

いかに形を安定させるかが卒業までのブラッシュアップの鍵と言えるでしょう。

入学8週目

21貫/3分

8週目になると握る姿も綺麗になってきましたし

形を綺麗にして仕上げていく余裕もできてきました。

ところでこの方、全く調理未経験なんですよ。

8週目の動作をみると信じられないですよね。

自主練とアフタースクールにも積極的参加。

徹底して基礎を身につけていきました。

当然のことながら、入学時とは別人です。

学校の試験は問題なくクリアでき、

さらにカウンターで握っても違和感がないレベルと言えるでしょう。

今回は握りの動作のみをご紹介しましたが、魚のおろし方、細巻き、大根の桂むきなども

8週間かけて同じようにレベルを上げていきます。

このように動き、スピード感、形を安定させることが最終ゴールですが

毎日徐々に変化していくので、成長過程は自分では気づきにくいものです。

ご自身でも動画で記録しておくと良いかもしれませんね。

当校では15時に授業が終わった後自主練という形で教室を解放しています。

調味料やシャリは学校の備え付けのものをお使いいただけます。

苦手な魚を買ってきて自主練という形でやるもよし、アフタースクールというプログラムに参加するもよし。

それぞれの生徒さんに合った練習方法がありますので

みなさんが最適な練習方法でスキルアップを目指していけるよう我々講師がしっかり指導させていただきます。

これから入学をお考えの方は、一度実際の授業と生徒を間近で見て緊張感を感じて欲しいですね。