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海外就職情報 フランスで働く

いつかは海外で働きたい・・

そんな風に思う方は多いのではないでしょうか。

しかしビザ申請や語学力など、なにかとハードルが高くなかなか踏み出せない海外就職。

実は寿司職人は比較的就労ビザを取得しやすいといわれていることをご存じでしたか?

理由は、「日本人ならではの特殊技術だから」。

その国の雇用を脅かさずに、かつ需要がある職業であることがポイントなのです。

今回は、美しい景観やおしゃれな人々など日本人からの人気が高いフランスについてご紹介いたします!


フランスってどんな国?

首都

パリ。

面積

643,800 km²

日本からのアクセス

エールフランス航空が成田・羽田・関空からパリ行きの直行便を運航しています。

羽田発は日本航空が運航していて、エールフランス航空とのコードシェア便となります。

成田ーパリ間で直行便で約12時間半のフライトとなります。

フランスで暮らす

言語

フランス語。

通貨

通貨単位はヨーロッパ連合(EU)の共有通貨であるユーロ(€)で補助通貨はセント(cent)です。

紙幣は€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5。

硬貨は€2、€1、50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セント。

時差

日本との時差は、-8時間。※サマータイムあり

天候

パリの気候はだいたい東京の四季と同じと考えてよいでしょう。

春の訪れを感じるのは4月頃。梅雨がなく、乾燥しているので、夏は過ごしやすい気候です。

秋の訪れは東京より早く、雨が比較的多い。11月になるともう冬で、曇りがちの日が多くなります。

天気が変わりやすく、夏でも冷え込むことがあるので、1年をとおして雨具と長袖の上着は必須アイテム!

フランスで働く

ビザ

フランスで働く場合には

●ワーキングホリデービザ

●就労ビザ

のどちらかを取得する必要があります。

ワーキングホリデービザは、申請時に満18歳以上30歳以下であれば基本的には誰でも取得ができます。

(子供の同伴不可など条件がありますので注意が必要です)

期間は1年で、フランス滞在中に滞在期間の延長はできません。

年齢が30歳を超えた人がフランスで働く場合には就労ビザの取得が必要になります。

ワーキングホリデーで渡仏して就職先を決める、日本で就活をしてフランスでの仕事を決めるなどして、就職先を見つけます。

フランス労働局の目は厳しいので、なぜわざわざ日本人を雇う必要があるのかについて、

就職先の企業とよく話して書類などを用意したうえで、フランスの労働局に提出してもらいます。

フランスは高い失業率や移民問題の関係により、「世界で最も就労ビザ取得条件が厳しい国の1つ」とも言われているのだとか。

専門的な技術やある程度まとまった経験を持っていないと難しいかもしれません。

※2016年8月現在の情報です。ビザ取得をお考えの方は

政府の告知する最新情報を必ずチェックしてください。


海外就職についてもっと知りたい方は


フランスの過去の求人例

①レストランA

募集職種 寿司セカンドシェフ

業務内容 高級日本料理レストランでの調理。
冷前菜、刺身、寿司の仕込みから調理全般。

必要条件 飲食店での調理経験が8年以上あること

給与 2500€(経験に準ずる)

②レストランB

募集職種 寿司セカンドシェフ

業務内容 和食、寿司の調理・寿司と巻きの調理、天ぷらや焼き鳥など、簡単な料理

必要条件 見習い・未経験OK

給与 1700€以上


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あなたは寿司の技術を何に活かしますか?その最終目標までの最短ルートをカウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせてアドバイスいたします。

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