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卒業生の声  横手舞さん 寿司シェフコース

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■在校生の横手舞さんの現在の学校での様子についてお話しを伺いました。


— 学校生活は慣れましたか? —


慣れてきました!楽しく学校生活をおくっています。



— 学習の際に心がけていることは?—


先生や現場の仕事には「リズム」があるので、

そのリズムを再現できるように真似できるようになりたいなというのは

いつも目標として持っています。



— 教室だけでなく、実際の現場でも学んでいるのですか?—


東京すしアカデミーが運営している「まこと寿司」で、学校に通いながら働かせてもらっています。



— 学校での学習と現場での仕事の1日のスケジュールを教えてください。—


朝学校に9時に登校し、授業を受け学校が終わりってから17時くらいまでお寿司の練習をし、 17時か23時くらいまで「まこと寿司」で仕事をしています。



— 入学前はどのような活動をされていましたか?—


青年海外協力隊で2年間ザンビアに派遣されていました。

※青年海外協力隊・・・2年間のボランティアとして開発途上国へ派遣する国の事業の事です。



— そこからどのように東京すしアカデミーを知り、なぜ入学されたのか教えてください。—


一緒に青年海外協力隊に行っていた友人がすしアカデミーの存在を教えてくれ、私が活動していたザンビアでは地域の活性化を取り組んでおり、 コミュニティに住んでいる人達がお金が必要だと訴えている割には、一生懸命労働してくれないという現実があり、 そこで私の中でそんな現地の人たちをやる気にさせる事がビジネスなんじゃないかなと感じ、 そんな時にたまたまザンビアのとなりの国のタンザニアに日本人のオーナーが寿司屋をしているのを知り、 そのオーナーはタンザニア賃だけでお店を回していました。

地域の子供たちの教育面もそのオーナーがサポートしているというのを聞き、今まで自分がやりたいと思いながらもモヤモヤと漠然とした考えが、

その寿司屋さんの話しを聞いて明確になりました。


(オーナのようにお寿司を通してザンビアの地域の活性化ができるんじゃないかという考えに至ることができた)


そこで、以前に聞いたすしアカデミーの話しを思い出し、インターネットで検索したり調べたりして東京すしアカデミーに入学する事を決めました。



— 卒業後のプランなど、将来の夢を教えて下さい。—


私は、ザンビアで活動していた事もありザンビアの子供たちが自分達の力でお寿司屋を作れるようになるために

自分が教えてあげたり寿司を握ったりすることが自分の将来の夢です。




— これから入学を希望される方にメッセージをお願いします。—


自分が決めた人生の転機だと思うので、気持ちを失わずに進んでいってほしいとおもいます。

私は今は大変で思っていた以上に道は遠そうですが、楽しく学べているので後悔はしていません。



→横手さんの卒業後のインタビューはコチラ

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